これがいけない事だって分かってる。でも私にはどうしてもパパが欲しかった。親に捨てられたから。中学までは義務教育でなんとか通わせてくれたけれど、高校はお金がない理由で通わせてくれませんでした。親からもろくに愛情も貰ったこともないし、一緒に外食や一緒に遊園地など連れて行って貰ったこともありません。親の愛に飢えています。とりあえず、中学卒業してから一人暮らしをしたかったのでまずはアルバイトをしてお金を貯めようと思いました。しかし、給料日の日に親から「あんたも働いてるんだから、親にお金を少し渡しなさい。」と、給料の半分は取られてしまいました。どんなに稼いでもこれじゃお金がたまらない。これをきっかけに私はパパを見つけることにしました。このとき私は17歳。法律に違反しているのは知っていました。 お金くれる男性は出会い系サイトで見つける 出会い系を利用してパパ活してすぐに出来ました。パパ活の時の年齢は偽りで相手に教えていました。そのせいか、パパに初めて会った日に「本当に20歳。違うよね。」と、すぐ気づかれました。またパパ活をやり直さないと駄目かなと思っていましたが、その人は私を突き放す訳ではありませんでした。「どうして、パパが欲しいのか本当の理由を教えて。」私は彼に全てを教えました。「分かった。その家を出るなら助けてあげる。そのお礼にデートとかしなくていいよ。」そう言ってからは私に自分が所有しているマンションに住まわせてくれました。「たまに様子見るからその時は手料理をご馳走してね。そして、もうパパ活はしちゃダメだよ。」「はい、パパ。」私は彼に両親以上に好きです。いい人に出会えてよかったです。 パトロンの見つけ方 パパ活アプリ
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